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バイオリージョナリズム

バイオリージョン(Bioregion)とは、国境とか県境などの人工的な境界で区切られた地域ではなく、河川の流域のような生態的なつながりをもつ地域である。そうした生態系のつながりを復元しながら、その生態系の生命共同体の一員としての人間の生活のあり方を再発見し、持続可能な地域に転換していこうする活動がバイオリージョナリズムだと言えるだろう。
先駆的な地域として知られるカルフォルニア州北西部のマトール川流域では、この川の固有種のサケの絶滅の危惧から出発して、流域の原生林を保護したり、粗雑な森林管理(伐採によって土を川に流出させ、水温を高くする)の改善をはかったりする活動を住民の評議会が主導した。

【お勧めサイト】

バンクーバー新報 / みんなの地球第6回・バイオリージョナリズムについて
HotWired Japan / ゲーリー・スナイダー インタビュー

【ガイドマップを表示】

【関連の深いエコトピックス】
* 持続可能な発展/持続可能な社会
* 持続可能な地域作り、町作り
* サケの一生から見た生きた川
* 持続可能な森林管理
* 豊かな広葉樹林とツキノワグマ
* 熱帯雨林とオランウータン
* 持続可能な農業
* 干潟と渡り鳥
* 森と川のつながり

温室効果ガスの増加と地球温暖化

太陽から地表に届いた光のエネルギーの大部分は熱になり、その一部が赤外線の形で宇宙に向かって放射される。この赤外線がそのまま放射されると地球の平均気温はマイナス18度まで下がってしまうが、大気中の「温室効果ガス」と呼ばれる炭酸ガス、メタンガスなどが赤外線を吸収し再放射するため、地球の平均気温は15度前後に保たれてきた。
ところが、工業化とともに大気中に排出される炭酸ガスの量が急増し、他方で、炭酸ガスを吸収する森林が減っているために大気中に蓄積された炭酸ガスが目立って増加している。そのためこのまま行くと「温室効果ガス」の増え過ぎによる地球の温暖化によって、海面の上昇や気象の異常が激しくなると予想されている。

【お勧めサイト】
EICネット / 地球環境問題入門 / 地球温暖化のメカニズム

【このトピックスをめぐるWebLogue特集】
「地球環境問題と企業」

【関連の深いエコトピックス】
* 葉緑素の光合成と有機物の「生産者」
* 地球温暖化防止国際会議
* 森林伐採による熱帯雨林の破壊
* 地球温暖化防止の方策
* ロシア極東のタイガ林の乱伐

地球温暖化防止国際会議

炭酸ガスなどの温室効果ガスの増加による地球温暖化に対処するための気候変動枠組条約が1992年に国連で採択され、この条約の締約国会議の第3回(COP3)が1997年12月に京都で開かれた。この会議では、温室効果ガスの削減目標についての議論がなされ、先進国の大幅な削減を主張するEUと小幅なアメリカと後者寄りの日本との対立が鮮明になった。結局、2008~2012年を目標に先進国の1990年の温室効果ガスの総排出量を少なくとも5%削減することで合意に達し、各国の目標が決められた。日本はこの間に、6%の排出量を削減することに合意した。

【お勧めサイト】
環境省 / 地球温暖化防止京都会議

【このトピックスをめぐるWebLogue特集】
「地球環境問題と企業」

【関連の深いエコトピックス】
* 温室効果ガスの増加と地球温暖化
* バイオマス・エネルギー
* 地球温暖化防止の方策
* 電気自動車/ハイブリッドカー/燃料電池車

地球温暖化防止の方策

大気中のCO2などの温室効果ガスが工業化の過程で急増した原因は、主に石油、石炭などの化石燃料の使用量が大きく増加したこととCO2を吸収する森林の面積が減ったことにある。
そこで、
 (a)化石燃料の使用量を減らすことと
 (b)森林を再生すること
の両面の対策が必要になる。(a)のためには、全体としてのエネルギー消費量を削減するとともに、化石燃料をCO2を増加させない自然エネルギーに代替していくことが重要だ。また、CO2排出量の少ない自動車の開発と普及、製品や容器のリサイクルの徹底なども必要だ。より包括的な目標である持続可能な発展への構造転換の一環として、CO2削減を組み入れるのが効果的と思われる。

【お勧めサイト】
EICネット / 地球環境問題入門 / 地球温暖化のメカニズム

【このトピックスをめぐるWebLogue特集】
「地球環境問題と企業」
「森林破壊を抑え、資源を上手に活かすには」

【関連の深いエコトピックス】
* 温室効果ガスの増加と地球温暖化
* バイオマス・エネルギー
* 地球温暖化防止国際会議
* 製品の一生への配慮(Life Cycle Assessment)
* 電気自動車/ハイブリッドカー/燃料電池車

電気自動車 /ハイブリッドカー /燃料電池車

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